6月の通信から

大震災の後、原発事故の放射能への不安とともに政府や東電への不信が心に残りました。私たちの認知のないままにすすめられた原子力政策、そして、事故後に正しい情報が伝えられていないことへの憤りがあります。大人以上に敏感にそのことを見抜いている若者達がインターネットを駆使して、情報を集め資料を提供してくれました。情報を見極める力を自分で育てている若者の姿に力づけられます。

5月の例会では、さらなる不安を抱えた子どもの要求をどう受けとめるかが話題になりました。親として難しい判断を迫られる場面に遭遇したときに、子どもの話を聞いて、その心もちに思いをめぐらせ、要求の背後にある子どもの不安を理解しなければ、たとえ目の前の要求に応じても、子どもの気持ちは満たされないのではないかという話が出されました。子どもの身近にいる親としての判断力が求められますが、親自身も心を開いて話し合える場があることの大切さを、あらためて感じました。

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