灯りに癒されて

ほんとに小さな旅をしました。
わが家の前の国道118号線を東へひた走り
通勤先の郡山より近いのに通り過ぎることはあっても
街歩きは初めての石川町です。
商店街がちゃんと残っていて昭和の街並み。
街中の家具やさんでちいさなテーブルランプを買ってきました。
家で点灯式。殺風景な台所がちょっとしたカフェのようになりました。
いつもやり残した仕事に追われているような心もちで
落ち着かない日常を過ごしていますが
ステイホームを楽しむ余裕を持ちたいと思います。

テーブルランプ2.jpg

開花

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わが家の桜が東南の陽当たりのよい部分から開花し始めました。例年ですと、早朝からカメラマンが何人も三脚を立てて撮影しているのですが、今年は震災の影響でその姿がありません。大震災、津波、原発と、先の見通しのつかない状況の中で、気持ちがなかなか日常にもどりません。現実を受け入れて前向きになるために、身近なところに小さな喜びを見つけていきたいと思っています。

その日Ⅱ

長年の風雪に耐えてた神社の鳥居が・・・jinnjya.JPG以前.JPG

その日

国道118号線の須賀川旧市内を運転中に地震に遭遇しました。
車ごと大きな横揺れがしばらく続きハンドルにしがみついていました。

10数キロ先のわが家へUターンしようとコンビニの駐車場に入ると店の中は棚から商品が落ちて散乱していました。
道沿いの古い建物は倒壊しているものもありました。1階部分がなくなっているビルもありました。
道路は水が溢れている箇所や、陥没や路肩崩れで片側しか通れなくなっている箇所がありました。

橋と道路のつなぎ目の陥没で段差が大きくて車が通れない箇所があり、道路沿いの住民の方がアルミのハシゴを道路上に横に渡して、応急に通れるようにしてくれました。
普段はのどかな田舎道が対面交互通行状態で、数珠つなぎでした。

古い家に年寄り二人がいるので、やきもきしながら戻りました。
二人とも無事で、姑がリュックを背負って舅と二人で居間に待機していました。二人の顔を見てほっとしました。

あせらないで

黄色い花.JPG

朝、カーテンを開けたときの空気感が、いよいよ春らしくなってきました。心浮き立つ季節ですが、不登校の子どもにとっては、進級、卒業、入学シーズンは、不安や動揺、あせりが強くなる時期です。

システムはあとづけで、大事なのは本人の心もちなのですが、そうは言ってもすり込まれた人生のイメージを簡単に変えることはできません。親があせれば子どもはもっとあせります。いつも100点親はやれないけど、人生の先達として、この時期は腹をくくってわが子をささえたいものです。息子の心に今も残る先生は「信じて、何もしないで、見守ってくれた」先生です。所属感がないと不安な時期もあるでしょうが、子どもは人として向き合ってくれる先生を求めているようです。

(昨日は私の誕生日でした。息子から届いたお花には『これからも元気で若々しくいてください』とメッセージカードが添えてありました。『はい!できるだけがんばります』)

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